顕微鏡写真

ムジナタケ

縁シスチジア

ヒメヒガサヒトヨタケ

散歩していたら何本か生えているのを見つけた。繊細でとてもきれい。 胞子はなかなか特徴的な形をしていてかなり大きい。 対物40倍 輪帯照明 対物100倍 担子胞子(11.6–)11.9–12.9(–13.3) × (10.6–)10.8–11.6(–11.9) μm, (n = 18, mean length = 12.38 ± 0.47…

コキイロウラベニタケ

胞子: (8.4–)9.4–10.8(–11.1) × (6.4–)6.8–8.4(–8.9) μm, (n = 14, mean length = 10.12 ± 0.74, mean width = 7.61 ± 0.78, Q = 1.2–1.4(–1.5), mean Q = 1.34 ± 0.12)で新菌類図鑑・北陸図鑑の記載に概ね一致。 2023年8月30日 静岡県浜松市

ニクウチワタケ?

以下すべてコットンブルー染色。写真はクリックで拡大 厚膜胞子 明視野, 偏斜照明 担子器(4胞子性) かさ表皮の菌糸 かさ表皮の菌糸のクランプ

ハラタケ類似種

雨の中で採ったので汚れてしまった。 担子胞子 (6.1–)6.9–7.7(–8.4) × (4.5–)4.9–5.5(–5.9) μm, (n = 72, mean length = 7.3 ± 0.43, mean width = 5.24 ± 0.29, Q = 1.3–1.5, mean Q = 1.4 ± 0.06) 胞子の大きさを含む大まかな特徴はハラタケに一致するが、…

ムジナタケ胞子

フクロシトネタケ胞子