今日は雨が降った3日後だからか、きのこが多く出ていた。
でもやはり菌根菌は少ない。
なんときれいなナラタケがいっぱいでていた。(これ以外にもたくさん出ていた)
しかもいつもこの山で見るナラタケと全く違う。なんか、どっしりしている。
柄もめっちゃ太いし、かさもめっちゃ厚い、、
いつもこの山で見るナラタケはこんなのだ。全然違う。(2015年11月7日撮影)
柄の表面も全く違う。
つばもいつも見るのとは全然違って、綿毛状・・。なんだろう。
ちなみにこのナラタケは食料になった。
歩いていたら、またナラタケに出会った。でもこれはひょろひょろでいつもと変わらない。
ただしなぜか1本だけだった。
きれいなコキララタケも出ていた。オゾニウムが朽木全体にあって、すごいことになっていた・・。
他にはアセタケ属数種、マメザヤタケ、イヌセンボンタケ、キツネタケ属、ニガクリタケ、ムラサキホコリ、サマツモドキ、モリノカレバタケ属などがあった。
サマツモドキについては明日にでも記事を書くつもり。